下半身を全部鍛える ブルガリアンスクワット

筋トレ

今回は脚とお尻を鍛えるブルガリアンスクワットについて解説します

ブルガリアンスクワットとは片足をベンチなどに置いて、片足だけで行うスクワットです。この記事を読んで実践すればヒップアップや脚を安全に鍛えることができます!では解説していきます

脚の筋肉イメージ

ブルガリアンスクワットを選ぶ理由

腰への負担が少ない

片足で行うスクワットなので、単純に普通のスクワットの半分の重りを持てばできます。重いバーベルを担がなくていいので、腰への負担が少ないです

インナーマッスルも鍛えることができる

片足で行うスクワットなので、普通のスクワットよりも不安定です。なのでバランスを取るためにより多くの筋肉を使うことができます

家でもできる

重いバーベルが不要で椅子などがあればできるので、家トレでも行うことができます。僕も家でトレーニングするときはブルガリアンスクワットをよくやっています!

ブルガリアンスクワットのポイント

足幅で鍛える場所を調整する

足幅を広くして、少し前傾するような体制で行うと大殿筋やハムストリングに効いてきます。大腿四頭筋を狙いたい場合は足幅を狭くして、背筋を伸ばして行いましょう

膝は90度より少し深く曲げる

脚一本でスクワットを行うのですが、その時膝は90度より少しだけ深く曲げましょう!深く曲げすぎる必要は無いです。足幅を広くして行う場合はかかとに重心を持ってきて、足幅を狭くする場合は母指球のあたりに重心を持ってきましょう

8~15回くらいを目指しましょう

大腿四頭筋を鍛えたい場合は8~15回くらいを目指して、ハムストリングや大殿筋を狙いたい場合は6~8回位を目指すと良いです

まとめ

ブルガリアンスクワットは初心者から上級者までおすすめの種目です。腰への負担も少なく下半身全体を鍛えることができます。デメリットはキツイところですね笑

とてもいい種目なのでぜひ挑戦してみてください!最後まで読んでいただきありがとうございます

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