体がデカくなる炭水化物5選

食事

筋肉をつけるためには、タンパク質だけでなく炭水化物もしっかりと食べる必要があります。炭水化物を食べることでインスリンを分泌して筋肉の合成を高めます。また、筋肉にグリコーゲンとして蓄えられて筋トレ時のエネルギーにもなります!

この記事ではバルクアップするのにオススメの炭水化物を5つ紹介します。自分に合う炭水化物を見つけてください!

では解説していきます

炭水化物イメージ

パスタ

実はパスタはタンパク質が多く含まれています。特にアミノ酸のグルタミンを多く含んでいて、体の回復や免疫を高める効果を期待できます!

バルクアップでいっぱい食べたい場合は、クリームソース系よりもトマトソース系のほうが消化もよくてオススメです

パスタ100gの栄養価

  • 炭水化物 73.9g
  • タンパク質 12.2g
  • 脂質 1.9g
  • 380kcal

餅は消化酵素が働きやすい構造をしていて消化が良く吸収が早いです。更に水分が少ないので量を沢山食べることができます。普段あまり量を食べられない人にはとてもオススメです

バルクアップをしたいけど脂肪をあまり乗せたくない人は、お雑煮などにして脂質を抑えて餅を食べると脂肪になりにくいです

餅100gの栄養価

  • 炭水化物 50.8g
  • タンパク質 4.0g
  • 脂質 0.6g
  • 224kcal

白米

白米が好きな人はとりあえず白米をたくさん食べるのもいいです。食べ方も色々あって飽きないですし、エネルギー源として優秀です。ただしビタミンやミネラルは少なめです

白米100gの栄養価

  • 炭水化物 77.6g
  • タンパク質 6.1g
  • 脂質 0.9g
  • 356kcal

さつまいも

さつまいもはビタミン・ミネラルも豊富で、特にさつまいものビタミンCは加熱しても壊れにくいので、免疫を高めたり、コラーゲンを健康に保つ効果が期待できます

食物繊維も多くて、大量に食べなければダイエットにも使うことができます

さつまいも100gの栄養価

  • 炭水化物 32g
  • タンパク質 1.2g
  • 脂質 0.2g
  • 131kcal

オートミール

オートミールはダイエットのイメージですがバルクアップにも使うことができます。タンパク質やビタミン・ミネラル、食物繊維も豊富でゆっくり吸収されるので、血糖値が安定してトレーニング2時間前の栄養補給などにピッタリです

オートミール100gの栄養価

  • 炭水化物 69g
  • タンパク質 14g
  • 脂質 6g
  • 380kcal

まとめ

バルクアップのときの糖質は消化吸収が良くて、たくさん食べられるものがオススメになります。たくさん食べられる好きな炭水化物を選んでバルクアップに役立てていただけたら嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございます

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