・運動前にストレッチをしないほうがいい?
・ストレッチはいつしたらいいのか
学生時代は部活前に怪我の予防としてストレッチをしてましたよね
それが最近はストレッチはしないほうがいいと言われています
今回はストレッチについて筋トレ歴4年以上の僕が解説していきます
結論
・運動前の静的ストレッチは筋力を低下させて、怪我の予防にもならないのでオススメできない
・ストレッチをするのは運動後や朝がオススメ
では解説していきます!
運動前にストレッチをしてはいけない理由
ストレッチにも色々種類があるのですが、一般的には上の画像のようなグーっと伸ばして止めるストレッチをイメージすると思います
これを静的ストレッチといいます
ラジオ体操のように体を大きく動かしながらほぐすストレッチを
動的ストレッチといいます
運動前に静的ストレッチをすると、筋肉が上手く縮むことができなくなり、筋力が低下します
僕も中学生のころ握力測定でしっかりストレッチをして臨んだら、なぜかいつもより筋力が落ちているなんてこともありました笑
怪我の予防でストレッチをする人が多いと思いますが、怪我の予防にならないことが研究ではっきりしています
ストレッチはいつしたらいいのか
筋トレや運動をした後にストレッチをするのがおすすめです
筋トレ後にストレッチをすると発達を促進したり、筋肉短くなってしまうのを予防できます
朝にストレッチをするのもオススメです
体を目覚めさせてくれるので、寝る前より朝起きて少しして体が温まったくらいにストレッチをすると良いです
動的ストレッチでしたら、筋力を低下させることもないので運動前にしても大丈夫です
僕の場合は筋トレ前にストレッチはしないで、疲れない程度の軽い重量でウォーミングアップしています
まとめ
筋トレ前の静的ストレッチはデメリットのほうが大きいのでやめましょう
運動前はラジオ体操のような動的ストレッチか軽い重量での筋トレなどがオススメ
静的ストレッチは運動後か朝がオススメ
最後まで読んでいただきありがとうございます
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