ベンチプレスのメリット、デメリット3選

筋トレ

筋トレを始めたらベンチプレスをやってみたくなりますよね。笑

ベンチプレスは優秀な種目なのですが、怪我をしやすかったりとメリット、デメリットがある種目です

この記事を読めば、ベンチプレスが危険な理由と優れている点を知ることができます

ベンチプレスイメージ

ベンチプレスのメリット 3選

胸、三頭筋、肩の前をまとめて鍛えることができる

ベンチプレスは上半身をまとめて鍛えるのに向いています

ベンチプレスは胸を鍛えるために行われることが多いですが、肩の前と三頭筋にも強い負荷がかかります

仕事がなどが忙しくて、ジムの時間がなかなか確保できない方にはおすすめです!

全身を分割して鍛える時間がない方長時間トレーニングに時間を割くことができないときは、ベンチプレスで上半身をまとめて鍛えることができます

高重量を扱える

ダンベルを使ったトレーニングは高重量の場合、スタートのポジションにダンベルを持ていくだけで大変になってしまいます

しかし、ベンチプレスなら高重量でもセーフティーバーもありますし、結構安全に高重量を扱うことができます

また、上半身のいろんな筋肉を使うので高重量を扱いやすく、筋肥大を目指す方にはおすすめの種目になります!

消費カロリーが多い

全身の筋肉を使って行うトレーニングなので、消費するカロリーも多くなります

マシンでのトレーニングと違って、全身でバランスを取りながら行う種目なので、上半身の筋肉はもちろんですが、脚や腹筋やインナーマッスルまで動員します

それだけ多くの筋肉を使うので、ダイエットにも使える消費カロリーの多い種目と言えます

ベンチプレスのデメリット 3選

ストレッチも収縮も中途半端

ベンチプレスはバーベルを使うので、バーベルが胸に当たるところまでしか下ろせません。大胸筋をストレッチできないし、腕を伸ばしたときも大胸筋が収縮できません

ストレッチから収縮まで負荷をかけたい、中上級者にはベンチプレスだけでは、物足りなくなってしまうでしょう

怪我をしやすい

ベンチプレスは肩を内旋(内側に捻った状態)して行うので、肩の関節に強いストレスがかかってしまいます

また、意外とフォームが難しくて、バーベルを下ろす位置や、手首の角度が悪いと、怪我をしやすい危険な種目になってしまいます

きちんと教えてもらうか、勉強してからチャレンジすることをおすすめします!

胸にきかせにくい

ベンチプレスは上半身の色々な部位を使うので、胸にしっかり効かせるのは意外と難しいです

腕や肩に効いてしまうことも多いので、初心者が胸を狙って鍛えるのは難しいかも

まとめ

ベンチプレスはメリットもありますが、デメリットも多い種目です

ベンチプレスにこだわりが無ければ、ダンベルフライなど胸に効果的な種目は他にもあるので、やらなくても良いのかなと思います。笑

でもベンチプレス100kg上げるというのは、良い目標になると思うので、怪我に気をつけて挑戦してもらえたらいいとな思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます

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