プロテインは体に悪影響!?

サムネイル画像 食事

・プロテインは体に悪影響なのか

・タンパク質の必要量

・おすすめのタンパク質

タンパク質のとりすぎは体に悪いと聞いたことがありますよね。でも実際どのくらいの量を摂ったらいけないのかは知らないと思います

実際問題、タンパク質の過剰摂取になることはほとんどないです

この記事では、タンパク質の体に対する影響を解説します

プロテインイメージ画像

プロテインは体に悪いのか

プロテインは薬っぽいイメージがありますよね

ですが実際はただのタンパク質で、肉、魚、卵を食べているのと大きく変わらないです

基本的に食事だけでタンパク質を十分摂れている人は少な

いです。みんなタンパク質が不足しているので、プロテインを活用してタンパク質を摂取することは体に良いことだと言えます

タンパク質の必要量

厚生労働省の(日本人の食事摂取基準2020年版)では18歳以上の男性が65g女性が50gとなっています。健康維持のためには大体体重×1gが目安になります

筋肉をつけたい人はタンパク質がもっと必要で、体重×2gは必要になります

タンパク質65gを摂取しようと思うと、1日3食サラダチキンを1パック食べないといけないことになります

それはなかなか難しいと思うので、筋トレをしていない人でもプロテインを飲む価値は十分にあります

体重×タンパク質3.4g〜4.4gを2ヶ月摂取した実験でも特に悪栄養はなかったそうです

筋トレイメージ画像

おすすめのタンパク質3選

食事でタンパク質を摂取するときにおすすめな食材を紹介します!

たまご

タンパク質の質を表しているプロテインスコアというものがあって、たまごはプロテインスコアが一番高いです。食べ物の中でタンパク質の質が一番高い食べ物だと言えます

また、ビタミンやミネラルも豊富なので毎日食べたい食材になります

鶏肉

特に鶏むね肉は高タンパク低脂質で健康に良いです

さらに疲労回復やストレスを軽減してくれるような作用もあって体を健康に保ってくれる食材になります

白身魚

高タンパク低脂質でコラーゲンなども豊富に含まれます

また、白身魚を食べると筋肉の速筋繊維が増えたという研究もあります

かまぼこ、ちくわなど練り物も白身魚から作られているので意外と食べやすい食材だと思います

まとめ

タンパク質をしっかり摂取して健康と筋肉を手に入れよう!

実はほとんどの人がタンパク質の摂りすぎを心配するどころか、タンパク質が足りていません。プロテインも活用して十分なタンパク質を摂取しましょう

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