筋トレしていない人にプロテイン?
「プロテインって、筋トレしてる人が飲むものでしょ?」
そう思うのが普通だと思います。
でも実は、
筋トレをしていない人こそ、タンパク質を意識したほうがいい
というのが、料理人として、そして健康習慣を続けてきた実感です。
プロテインは特別なものではなく、
不足しやすい栄養を補うための食品なのです。

タンパク質は「筋肉のため」だけじゃない
タンパク質は筋肉だけでなく、
- 内臓
- 血液
- 皮膚や髪、爪
- ホルモン
- 免疫機能
体のあらゆる部分を作る材料です。
筋トレをしていなくても、
体は毎日タンパク質を消費しています。
タンパク質が足りていないと、爪や髪がボロボロになったり、体調を崩しやすくなります。
少し前に、パートの50代女性から
「最近、爪がすぐ割れちゃう」という相談を受けました。
ネイルをしているわけでもなく、
特別な病気があるわけでもない。
でも爪が薄く、ちょっとしたことで欠けたり割れたりするとのことでした。
食事の話を聞いてみると、
- 肉や魚、卵は「あまり食べない」
典型的なタンパク質不足になりやすい食生活でした。
そこで、朝プロテインを飲むことを勧めました。
すると、1ヶ月ほど経った頃に
「最近、爪が前より割れにくくなってきた」と報告がありました
爪はタンパク質(ケラチン)でできています。
劇的な変化ではありませんが、
体に必要な材料をきちんと補った結果だと思います。この話を通して改めて感じたのは、
筋トレをしていない人ほど、
体の変化に「栄養不足」が隠れていることが多い、ということです。

筋トレをしていない人ほど不足しやすい理由
筋トレをしている人は、意識的に
- 肉や魚を食べる
- 食事内容を気にする
- 栄養を学ぶ
こういった行動を取ることが多いです。
一方、筋トレをしていない人は
「普通に食べているつもり」でも、
タンパク質が足りていないケースがかなり多い。
特に年齢を重ねると
- 食事量が減る
- 脂っこいものを避ける
- 主食+野菜中心になる
結果、タンパク質が静かに不足します。
食事だけで十分に摂れている人は少ない
理想は毎食、
肉・魚・卵・大豆製品がしっかり入った食事。
でも現実は、
- 朝はパンだけ
- 昼は麺類
- 夜は軽めに済ます
こんな日、ありますよね。
料理人の目線で見ても、
日常の食事だけで必要量を満たすのは意外と難しいです。
厚生労働省の基準では成人に場合1日「体重1kgあたり約1g」のタンパク質が推奨量です。
体重60kgの人の場合60gのタンパク質です。(約サラダチキン3個分)ハードに体を動かしている人はこの倍くらい必要になったりもします。
意識して食事をしないと難しい量だと思います。
プロテインは「楽に整えるための道具」
ここでプロテインの出番です。
健康維持が目的なら、
- 1日2回
- 朝食代わり、または間食,寝る前
- 水で割るだけ
これで
「今日はタンパク質足りてないな」という不安をカバーできます。
筋肉を増やすためではなく、
体の材料を切らさないために飲む。
それくらいの感覚で十分です。
こんな人には特におすすめ
- 最近疲れやすい
- 体力が落ちた気がする
- 食事量が減ってきた
- 朝ごはんを抜きがち
- 将来の健康が少し気になっている
筋トレをしていないからこそ、
プロテインはシンプルで現実的な選択になります。
まとめ
プロテインは
「筋トレを頑張る人のためのもの」ではありません。
筋トレをしていない人こそ、
タンパク質不足を防ぐために使ってほしい食品です。
無理に運動を増やさなくても、ウォーキングだけでもOK
まずは体の土台となる栄養を整える。
その一歩として、プロテインはちょうどいい存在だと思います。
参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございます!
美味しくて、変なものも入っていないオススメのプロテインのリンクを張っておきます。是非お試しください。

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