・野菜を食べるメリット3選
・野菜を食べるデメリット3選
・ダイエットにオススメの野菜
この記事ではこのような疑問に答えていきます
野菜は体に良いというイメージがありますが、実はそうでもないかもしれません。何事にもいい面と悪い面があるものです
結論ですが現代の野菜にはあまり栄養がありません。ビタミンやミネラルも大して含まれていないので、嫌いだったら食べなくてもいいと言うのが僕の考えです
しかしダイエットのときには野菜は活躍してくれます。では解説していきます
野菜を食べるメリット3選
- アンチエイジングに役立つ
- 低カロリーで満腹になれる
- 腸内細菌の餌になる
・野菜は太陽からの紫外線をたくさん受けて生活しています。人が紫外線を浴びすぎると老化が進むという話を聞いたことがあるかもしれません。野菜は紫外線によって発生する活性酸素に対抗する抗酸化物質を持っています。なので野菜を食べることによって活性酸素による老化を抑える効果が期待できます
・野菜のほとんどは水分なので、カロリーを摂らずにダイエット中の空腹を抑えるのに向いています。後で紹介しますが、野菜の中にはダイエットに役立つ成分を持っているものもあります
・詳しくはまだわかっていないそうなのですが、根野菜などは腸内細菌の餌になることがわかっています。腸内細菌は免疫など健康に大きく関わってくるので、野菜をしっかり食べて腸内細菌を元気な状態にしておくのは良いことだと言えます
野菜を食べるデメリット3選
- 野菜にはあまり栄養がない
- 野菜には体に良くない成分も含まれている
- 他のものを食べられなくなる
・現代の野菜は食べやすいように品種改良されていたり、農薬などを使って栄養の少ない土壌で育っている上にほとんどが水分なので、ビタミンやミネラルもあまり含まれていません。十分にビタミンやミネラルを摂取しようと思うとサプリメントが必須になります。なので野菜を沢山食べてサプリメントを避けている人はむしろ不健康になっていると言えます。さらに火を入れるとビタミンは壊れてしまうので、野菜からビタミンやミネラルを摂取するのは難しいです
・植物は本来他の動物に食べられなうように進化しています。じゃがいもの芽や毒キノコなど危険な毒を持つ植物も多いです。基本的に野菜には体にいい成分だけが含まれているわけではない、ということを知っておくと良いと思います。
・先ほど野菜にはあまり栄養がないということを書きました。なので野菜を食べすぎると、タンパク質や脂質など体にとって大切な栄養を食べられなくなってしまいます。ダイエット中にお腹をふくらませるのには役立ちますが、ダイエットをしてない人や筋肉をつけたい人なはデメリットになることもあります
ダイエットにオススメの野菜
- トマト
- ブロッコリー
・トマトはカリウムを多く含みます。そして脂肪の燃焼を促進してくれたり、脂肪が合成されるのを防いだり、インスリンの働きを高めてくれる成分を持っています
・ブロッコリーも体脂肪の燃焼を促進してくれたり、心臓血管の疾患を予防してくれたり、抗がん作用があったりなど嬉しい効果があります
まとめ
・野菜は老化を抑えてくれる
・野菜はダイエットに役立つ成分を持っていたり、低カロリー
・野菜は栄養があまりないので、ビタミンやミネラルはサプリメントを活用して摂ろう
野菜のメリット・デメリットを知って正しく摂取するようにしよう!
最後まで読んでいただきありがとうございます
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